ポジティブメンタルヘルス
心が壊れたり、すり減ることを防止すること、そこからの回復に注力することは大切です。守りのメンタルヘルスを実施することで働きやすい、居心地の良い組織の追求はできますが、生産性には結びつきません。ひとりひとりが、ポジティブなモチベーションで仕事に向き合うことに注力できれば、チームのポジティブなモチベーションが自然に形成されます。
QBOはその他さまざまな課題にも効果的です。
既存の研修と組み合わせることで、高い相乗効果が期待できます。
目の前の仕事に仲間と一緒に夢中になって取り組み、達成感、自分の成長を感じられる毎日を送っている状態、それが活き活き働いる状態です。ただがむしゃらに働いていたり、そして燃え尽きてしまったり、淡々と言われたことだけこなしていたりする働き方は、自分にとっても組織にとっても残念なことです。
ワークエンゲージメントとは
QBOでは現代の働き方、組織に合わせ、自分で考え判断して行動する「自律」とチームやメンバーへの「貢献」を加えて定義しています。
QBOプログラムがピンチをチャンスに変え、成長を促します。
落ち込んでいる時、まいっている時
・失敗した時 ・辛いこと、悲しいことがあった時
悩んでいる、問題を抱えている時
・自分自身のことで ・メンバー、チームのことで
迷っている、不安な時
・人事異動 ・組織変更
自信が揺らいでいる時
・年齢の節目 ・キャリアの踊り場
キーパーソンの前向きな行動が周囲に良い影響を与え、チーム全体の変化と課題解決を後押しします。
女性の活躍、リーダーの育成熟年層 (50代) のロールモデル、メンター化
管理職の活躍、モチベーションアップ
節目年齢のキャリアビジョン構築と自律型人財化
意識して成長し続けないと・・・
エンプロイアビリティ(雇用される能力)を磨き続けることが重要!
出る杭は打たれた軍隊型組織の昭和時代の人生観(組織に依存)、優等生モデルに社員を育てようとした学校型組織の平成時代の人生観(組織に他律)から、自分を軸に組織とともに成長していく自律型人財への人生観へのアップデートに待ったはありません。経営者も含めて、働く全ての人の人生観が令和に進化している必要があります。