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オンライン開催
第10回ワークエンゲージメント研究会 分科会
ミドルシニアの元気が社会を支える
〜50代からの働き方が老害と人財の分岐点〜
ゲストスピーカー
株式会社ダイセル
マテリアルSBUケミカルBUケミカルマーケティング部長
藤堂 大五郎氏
テーマ
『55歳以上の社員派遣による公教育への貢献』
~熟年社員が地方の子供たち科学の学力向上をサポート~
要旨
少子高齢化が進む中、企業におけるシニア社員(55歳以上)の活躍と、地方における理系人材の育成は喫緊の課題です 。株式会社ダイセルは、内閣府の「企業版ふるさと納税」を活用し、豊富な知識と経験を持つ熟年社員を地方自治体の学校教育現場へ派遣する画期的な取り組みを開始しました 。鹿児島県和泊町での理科実験補助や公営塾講師としての活動は、子供たちの科学への興味を喚起するだけでなく、派遣社員自身の「自己実現」と「働く幸せ」を再定義する場となっています 。
講演のポイント
シニアの「経験」を地域に還元: 長年培った技術や知見を次世代に繋ぎ、新たなやりがいを創出するキャリア支援の実践例
低リスクな社会貢献スキーム: 企業版ふるさと納税の税額控除を活かし、企業負担を抑えつつ継続性を担保する仕組みの解説
人的資本経営の新潮流: 熟年社員のエンゲージメント向上と、地方創生を同時に実現する「人間中心の経営」のあり方
企業の枠を超えた連携: 一社単独ではなく、自治体や他企業、第三者機関と連携した「教育支援コンソーシアム」の展望
分科会主旨
労働人口が減少し全社員の活躍が求められる今、ミドルシニアが組織や社会の活力を左右する存在になってきました。とりわけ、団塊ジュニア世代(1971年~1974年生まれ)が50代前半になっており、この年代がいかに元気に活躍し続けることができるかに注目していく必要があります。
一方、50代後半の世代を見たときには、別の切実な問題が見えてきます。定年延長や雇用延長といった取組が各企業で進んでおりますが、そのことにより「ゴールが先延ばしにされた感覚」を抱え、モチベーションの維持に苦慮している現実があります。単に働く期間が延びるだけでなく、いかに意欲を持って働き続けられるかが重要な課題となっています。
ひと口に50代といっても抱える課題は多様ですが、現在の50代は終身雇用制度の変化、デジタル技術の急速な進歩、働き方改革の波など、激動の時代を現役世代として経験してきました。そうした変化への適応力を培ってきた50代のビジネスパーソンに対して、彼ら彼女らのワークエンゲージメントを高め、その力を最大限に発揮できる環境や支援のしくみを作ることが急務です。
本分科会は、2024年1月に発足したワークエンゲージメント研究会の分科会として50代を中心としたミドルシニアのテーマに特化した企画を取り上げていきます。これまでの研究会と同様、キャリアコンサルタントの方々、企業の人事・人材開発部門の方々と、実践的な研究の場を創ります。ディスカッション形式の参加型研究会です。活き活き働き続けることを追求しますので、リラックスして、本音でご参加いただけたらと思います。
開催概要
日時
2026年 5月20日(水)13:15 〜 15:00(※13:00~入室開始)
※3月12日(木)から日程が変更になりました。
参加費
無料
定員
40名(1社原則5名まで)
対象
企業の人事、人財開発、研修、経営部門の方
国家資格キャリアコンサルタントの資格をお持ちの個人の方
参加条件
ZOOMでのグループディスカッションがあるため、カメラとマイクをオンの状態でご参加いただきます
お申し込みの時にアンケートにお答えいただきます
申込締切
2026年5月14日(木)
参加方法
ZOOMでのオンライン開催となります。
※参加ご希望の方には開催前日までに、URLとパスコードをメールにてお送りします。
※メールが届かない場合には、開催日(当日)のAM10:00までにご連絡ください。
◎オンライン研究会に参加するための注意
参加型研究会ですので、各自参加するための事前準備が必要となります。
①カメラ&マイク付きのパソコンまたはタブレット
②インターネット接続環境の確保
③Zoomミーティングへの接続
事前のご準備で、ご質問ご相談がある方は、事務局にメールをいただければサポートいたします。
研究会開始5分前までに接続確認を済ませ、待機いただけますようお願い致します。
※初めて研究会にご参加される方は、必ず参加要項をご一読ください
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