The Way to Use
組織の課題と活用法
その他、いろいろな課題にQBOは効果的です。既存の研修などとQBOを組み合わせれば、高い相乗効果が期待されます。
QBOプログラムの最大の特徴は、自身の心理状態を知り、それに合わせたプログラムを選択できるところにあります。
はじめにセルフアセスメントによりモチベーション、ストレス、キャリア構築力などの状態を客観的に把握していただきます。その結果をもとに各種プログラムを選んで実施していただくことで、ポジティブなモチベーションで仕事に向き合うことを促します。
セルフアセスメントを受けることなく、興味・関心のあるプログラムをご利用いただいくこともできます。
セルフアセスメント(自己診断ツール)を実施して、ご自身の心理状態や意識を客観的に把握します。セルフアセスメント解説動画を見ていただくことで、アセスメント結果を深く理解することができます。
課題やストレスを感じている方だけでなく、日々快適に生活、仕事をされている方も新たな気づきが見つかりますので、ぜひ実施してください。
また、半年、1年と定期的に実施していただくことで自身の変化を掴んでいただけます。
UH価値観カード/リーダーシップスタイル診断/変化適応診断/自立度チェック/キャリアブレイクスルー(CB)チェック/ワークエンゲージメントチェック
セルフアセスメントを実施して気づいた点や把握できた課題の解決につながるプログラムをパーソナルプログラム、グループプログラム、ライブラリープログラムから選択し実施してください。
どのプログラムを選んで良いのか、どのナビゲーターに頼んでいいのかわからない場合は、コンシェルジュにご相談ください。
一人一人の目的、状況に合わせ、それぞれの専門家が一対一でカウンセリングします。相談内容・プライバシーは保護されます。【ZOOMまたはGoogle Meetを使用】
キャリアカウンセリング / メンタリング / コーチング / エグゼクティブコーチング / 心理カウンセリング / 年金・ファイナンシャル相談
ナビゲーターが、講師またはファシリテーターとなり、複数のPP(※)に対してグループ活動でサポート、応援をします。学びとともに気づきに導くセミナーと、リラックスしたPP同志のコミュニケーションを中心に気づきに導くサロンがあります。
セミナー (気づき学びの場) / サロン(仲間と出会う場)
※PPとは、Precious Person プレシャス・パーソン
私たちは利用者を「Precious Person =大切な人、親愛なる人」
として、PPと呼びます。
ナビゲーターは家族や親友を想うように、PPに寄り添います 。
人生における失敗、ライフイベントとの両立の悩み、キャリアの踊り場での葛藤など、ナビゲーター自身の体験をキャリアコンサルタントの視点と切り口で、3~7分程度でまとめた動画です。通勤時間、昼休み、ちょっとしたスキマ時間での視聴が、気づきに繋がります。
サンプル動画 1
しくじり先生いらっしゃい!
ゆみちゃん『異動を受け入れられず、
職場の困ったさんに!』
サンプル動画 2
心のエンジン
D−3 人との関係、距離
サンプル動画 3
アセスメント解説動画
変化適応診断解説『心のプロセス』
各種プログラムに参加することで、ひとりひとりが、ポジティブなモチベーションで仕事に向き合うことが促されます、そうすることで、チームのポジティブなモチベーションが自然と形成されていきます。
一人一人の高いパフォーマンスを引き出し、ポジティブなモチベーションの集団となったチームは、いかなる変化にも柔軟に対応し、イノベーションを起こし続けます。
目の前の仕事に対し興味と情熱を持ち、ともにメンバー達と一緒にできることに充実感を持てる日々こそが、「活き活き」と働けている状態、すなわち組織全体がワークエンゲージメントとなり生産性を高めます。
PPのプログラム利用状況や利用傾向などを毎月レポートします。ご確認いただくことで自社の従業員の課題や興味、関心を把握していただくことに繋がります。また、自社の傾向をどのように理解すればいいのか、傾向を踏まえて対応を相談したいなどがある場合にはコンシェルジュにお問い合わせください。
QBOプログラム利用レポートの読み方 / コンシェルジュに問い合わせフォーム
※パーソナルプログラムでの相談内容は守秘義務により提供できません。